昨日、お弁当・おにぎりに使用しているお米の産地である長野県佐久市の高塚商店さんに行ってきました。
行きの高速ではかなりの雨で前が見にくいほどでしたが、着いたら小降りになりほっとひと安心。社長ご夫婦も従業員さんもお元気そうでした。
倉庫内はぱっと見少なそうですが積んである数はかなりの物。取れ秋には○万俵のお米が倉庫に入らないほどとか…。
こちらは精米工場。3回に分けて少しずつ精米する巡回式の精米機です。こうすることによりお米に負担をかけずに精米することができますので、割れるお米が少なく、とてもいいツヤが出ます。
田んぼではちょうど田植えが終わって、合鴨農法の田んぼではまだ小さい合鴨が群れを成して行動していてとてもカワイイ。
高塚さん曰く、合鴨が動くことによって田んぼの水が濁る、これがいいということ。水が濁ることで太陽の光が土のほうまで届かず、草が光合成をしづらいため大きくならないということです。また一つ勉強になりました。
長野県はやっぱりいいところですね。